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- 040422 - Thursday
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自動車を所有することのコスト
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試算の基礎となった条件としては、
@「10年10万キロ」を参考に、車の価値は10年でちょうど10万キロ走ってゼロになる。
A税金・保険料・整備費用等は一例(というか適当)である。
B想定燃費は11km/Lである。
C擦らない、当てない、轢かない、壊さない。
D想定している車はちょっぴりオプションを欲張った新車のコンパクトカー。
Eガソリンは今後の値上がりを想定して120円/L。
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実際にはこれに加えて、道路や交通システム等の社会資本整備、
環境汚染や交通事故による損害に対応するための社会制度整備などなど、
税金の投入による間接的な負担がある。
(自動車関係税だけで、自動車関係支出のすべてをまかなうことができるなら
この負担はすでに上の表に織り込まれていると云えるが、実際には、
特に今後の環境面での自然負荷の増大とその対策費用を考慮した場合、なお不足であろう)
また、中国などの後発の、しかし莫大な人口を抱える地域の発展による
エネルギー問題の深刻化を視野にいれれば、現在の燃料費等運行に係る費用は
今後大きく上昇する可能性があると云える。
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結論はといえば、車は個人で所有するにはあまりにもコストがかかるということ。
就職して間もない、手取り収入が20万円あるかないかという若者が車にお金をつぎ込むのは
どうなのだろう。
これだけのお金があれば、毎日タクシーで通勤できることに気づいているのだろうか。
毎月7万円も使えるのなら、何かもっと有効な使い方がありそうだ。
特に自分の能力を高めるための投資にまわすべきだろう。
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ちなみに、無料で使える駐車場があって、無事故無違反で過ごして保険料が下がっていけば
最終的には毎月4万円程度の負担で車を所有することが可能だ。
また、質のよい中古車を買う、軽自動車にするなどして、購入時の初期費用を抑えることが
全体コストの縮減に効果的だ。
他方で、ガソリンが1リットル100円そこそこなどという時代は
そう長くは続かないだろうから、
その点は今のうちに覚悟しておいたほうがいいかもしれない。
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私などは車はあくまでも移動手段であるから、車の外見やエンジン音にはこだわらない。
いかに安く、遠くへ(もちろん安全に、なるべく快適に、そこそこ早く)移動できるかが
車の善し悪しを判断する基準になる。
だが、最近はどうも車に乗ること自体が目的化している人が多いようだ。
しかし、道楽で乗り回せるほど、車は手頃なものではないのが現実だろう。
そういった人たちは、やはり何かを犠牲にしているといえる。
つまり、自分の成長に投資することや、万が一の危難に備えて蓄えることを、である。
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高速道路上のSA・PAのアンケートポストに寄せられる「お客様の声」をみると
投稿者の職業は「無職」「フリーター」「学生」であって、
「ドライブにきました」というものが数多く目立つ。
どうも、血税を投じて整備された高規格道路にしては、
あまり有意義な使われかたをしていないらしい。
日本の道路は、車と同様、今や嗜好品になっているのだろう。
これほどコスト高の自動車でありながら、実益に結びついていない部分が大きい。
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齋藤孝 「理想の国語教科書」 新潮社 2002
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活きた日本語に触れると自分の国語力が筋肉痛を起こす。
日常では使われなくなって久しい言葉の筋を伸ばされて悲鳴を上げる。
学生時代の国語の授業を思い出して感慨にふける。
私の人格の形成過程の1割弱は、中学時代の国語教師の影響を受けている。
それはどちらかといえば歪ませる方向に作用したのだろう。
- 040510 - Monday
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鰹節
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先月、寿退社された女性に「お祝いを頂いたお礼です」と、鰹節を貰いました。
曰く「こういう場合にはふわふわしているものがいいらしいの」とのこと。
何かのガイドラインがあるのでしょうか。謎です。
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あと、男の一人暮らし、もちろん自炊などしない私に鰹節の使い道は思いつきません。
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J.D.Salinger 訳:村上春樹 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」 白水社 2003
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「つまり僕が言いたいのはさ、
君はなんらかの意味でこの前の君とは違っているということなんだ。
うん、うまく説明できないんだけどさ。
それにもしうまく説明できたとしても、
いちいち説明したいって気になるかどうかはわからないね。」−第16節
永遠の16歳、ホールデン
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